施 術 |
料 金 |
Motiva(モティバ)シリコンバッグ |
596,000円 (税込655,600円) |
バッグ抜去 |
596,000円 (税込655,600円) |
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※上記の料金には、カウンセリング費・施術費・アフターケア費・麻酔代・薬代・抜糸代全て含まれており、表記の料金以外は一切かかりません。 |
豊胸バッグ Motiva(モティバ)とは
モティバとは、Establishment Labs(エスタブリシュメント・ラブス社)で作られた最新鋭の豊胸バッグです。世界的に高い安全性が評価されており、非常に強い強度、伸長率を持ちながら、なめらかな肌触りと柔らかさを持ち、シリコン充填率が100%なので、胸に挿入した後もシワになりづらい豊胸バッグです。
Motiva(モティバ)の特徴
1. 高水準の安全性
CEマークを取得、日本の厚生労働省に当たる機関FDA(アメリカ食品医薬品局)承認済みの医療用シリコンジェルとして長い実績を誇ります。 また、極小のマイクロチップがシリコンに挿入されており、専用の読み取り機を乳房上にかざすと安全かつ正確に挿入したバックを識別することができます。 このマイクロチップは安全性と有効性が証明されており、MRIやX線撮影をされる場合でも影響はございません。 しかしながら、乳がん検診時のマンモグラフィー、精密なレントゲン撮影など、このマイクロチップが写ってしまうため、ほとんどの方がマイクロチップが入っていないタイプを選んでいます。
2. シリコンジェルが100%詰まったバック
シリコンジェルが100%詰まっているので、シワが付いたり、型崩れが起きたりというリップリングの軽減ができます。また、ジェルが重力に従って動くので、本来の胸と変わらない自然な見た目、動きを可能としました。
3. 表面の特殊加工で副作用を軽減
従来のシリコンバックでは、回転を防ぐための大きな凹凸の表面加工がされており、それが原因で皮膜拘縮(カプセル拘縮)などの副作用の問題が指摘されていました。モティバの表面は繊細な凹凸で特殊加工されており、挿入後の炎症を抑え、副作用を軽減することが可能となりました。
4. 衝撃に強い、安心の6層構造
今までのシリコンバッグの外膜は4層構造が主流でしたが、モティバの外膜は衝撃に強い6層構造になっています。また、特許取得「ブルーシール」により、シリコンジェルの洩れを防ぐ構造となっており、強く握ったり、強く絞ったりしてもジェルが漏れることはありません。
5. 豊富なバリエーションのサイズ展開
従来のバッグに比べてサイズのバリエーションが豊富なので、お一人お一人のご希望に沿ってセミオーダー感覚でサイズを選ぶことが可能です。横幅は5mm単位、高さも4段階からお選び頂けるのでバリエーション数は約350種類。理想のバストアップに妥協する必要はございません。
乳腺下筋膜下法でラクな術後!!
従来は大胸筋下法という手術法で、腕を動かす大胸筋の筋肉を剥がすので術後かなりの痛みを伴いました。しかし、当院では基本的に乳腺下筋膜下法で行い、大胸筋を剥がさないので術後の痛みが楽になり、翌々日から軽い家事や事務仕事なら可能です。
マッサージは一切不要!!
当院で使用するバッグは全て表面がザラザラしたテクスチャードタイプの物を使用していますので、被膜拘縮(バッグの周りに膜が出来て硬くなる)を起こす心配はほとんどありません(100人に1人位の割合です)。しかし、非常に稀に体質により被膜拘縮や感染を起こす事があります。それは体質によるものなので手術料金の返金は出来ません。
ドレナージ不要でシャワーもOK!!
従来の大胸筋下法ですと血液や浸出液を出す為に、ドレーンという管を通す必要がありました(ドレナージ)が、乳腺下筋膜下法だと必要ありません。
妊娠や授乳も大丈夫!!
乳腺下筋膜下法では乳腺を傷つけずに手術致しますので、妊娠・授乳にも影響ありません。
注意点
- 最新バッグはレントゲンにも写りにくく安心ですが、精密なレントゲンに写る場合があります。
- 傷口はワキのシワに沿って4〜5cm程です。
- ワキから胸の上の部分にテーピングを1週間して下さい。
- シャワー・シャンプーは翌日より可能ですが、ワキから胸のテーピングの所は濡らさないで下さい。湯船に浸かる入浴は1週間後からOK。
- 局所麻酔で行なうので入院は不要で手術が終われば痛みも無く帰宅出来ます。
- 当日の夜から麻酔がきれると、翌日までかなり痛みが出ます。痛みは2〜3日で落ち着き、その後は軽い仕事や外出も出来ます。
- スポーツは2〜3週間しないで下さい。
- お酒は1週間禁酒です。タバコも出来るだけ控えて下さい。
- ブラジャーはなるべく1週間はしないで下さい。その後も1ヶ月位は普通のブラジャーは大丈夫ですが、補正ブラはやめて下さい。
- 非常に稀に手術した夜に血腫といい、胸が大きく腫れる場合があります。その場合、中に溜まった血液を出す処置が必要ですが処置を行なえば大丈夫です。
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